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米国における水胞性口炎の発生について

　本年、５月に米国テキサス州において馬の水胞性口炎の発生が確認され、その後、同国内で感染が拡大しています。

　本病のウイルスは馬だけではなく、牛や豚などの偶蹄類にも感染し、口蹄疫と同様の臨床症状を呈することから、口蹄疫との類症鑑別が必要となります。

　このため、わが国で発生した場合、牛、豚等の防疫対策上、極めて重大な事態を招くことになります。

　農林水産省消費・安全局からも別添のとおり飼養衛生管理基準の順守等について通知がありましたので、会員の皆様にお知らせいたします。




　「別添」：ＰＤＦファイル

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最終更新日：2014年8月29日
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